行ってきました2
こんにちは、先日の続きを更新致します。
朝、霧が濃い中出発。
ロンシャンを観た次の日はフランスとスイスの国境に近いBASELという街に
行ってきました。
この地はとてもおもしろいことにフランス・ドイツ・スイスの三国が交わる点に
近いことで、街の中にフランス/スイス間の駅とドイツ/スイス間の駅があること、
それに言語もドイツ語・フランス語・スイス語と特殊な言語も名前を忘れましたが
あるようでとても混乱します。
また通貨もフランス・ドイツのユーロとスイスのスイスフランが混ざり合っている
のでこれまた混乱の種になりました。
BASEL駅に9時に到着!早速国境でチェックかと思いきや何もない...。
パスポートを手に持っているものの誰もチェックに来ないのでそのまま入国、
現地通貨に両替をしいざ美術館へ...と、思わぬことに気付きました。
とても物価や移動費が高い!!びっくりしながら街を歩くとマグドナルド発見!
今はジャパニーズバーガーというものがキャンペーン中らしくメニューを外から
見ると、なんとセットが1200円!高すぎ!
もともとハンバーガーを食べる予定はなかったのでいいですが
いろんなものが日本の約2倍!フランスの約1.5倍で売られていました!
あまりの高さに話を聞くとこっちの初任給で最低約30万円はもらえるそうです...。すごい国。
まあそんなこともありながらまずはスイス内の『バイエラー財団美術館』
『ティンゲリー美術館』など街並みやいろんなものを散策、
その後バイエラー美術館からドイツ内の『VITRA DESIGN MUSEUM』へ
スイス内でバスに乗り向かったのですが目的地がドイツなのでそのバスが
スイス内なのにユーロで支払い頭がこんがらがってきました。
次はドイツへ入国ってバスで入国?
国境で少し国境警備員がバスの中を覗くだけで通過...。あっさり本日2カ国目。
『VITRA』は有名な家具メーカーで今回見学した一体全てが工場などのVITRA社の
敷地というすごい大きなもの。敷地内にはフランク・O・ゲーリーによる美術館など
世界中の建築家が建てたものがあり美術館と一緒に見学ガイドも申し込みました。
2時間の説明はとてもわかりやすくその空間を体感できることは本当に良い経験に
なったと思います。
気付けばもう夕方にちかくなっています、一日中歩き回りクタクタ。
最後にドイツからまたスイスへ戻り、そして夜にはまたフランスへ戻りました。
国境という感覚は日本ではわかりませんが3カ国も集中してデザインや建築や
いろんなものが混ざり合っているこの街はとてもおもしろかったです。
まだまだ話し足りないので帰ったら皆さんにお話します。
ではでは。
朝、霧が濃い中出発。
ロンシャンを観た次の日はフランスとスイスの国境に近いBASELという街に
行ってきました。
この地はとてもおもしろいことにフランス・ドイツ・スイスの三国が交わる点に
近いことで、街の中にフランス/スイス間の駅とドイツ/スイス間の駅があること、
それに言語もドイツ語・フランス語・スイス語と特殊な言語も名前を忘れましたが
あるようでとても混乱します。
また通貨もフランス・ドイツのユーロとスイスのスイスフランが混ざり合っている
のでこれまた混乱の種になりました。
BASEL駅に9時に到着!早速国境でチェックかと思いきや何もない...。
パスポートを手に持っているものの誰もチェックに来ないのでそのまま入国、
現地通貨に両替をしいざ美術館へ...と、思わぬことに気付きました。
とても物価や移動費が高い!!びっくりしながら街を歩くとマグドナルド発見!
今はジャパニーズバーガーというものがキャンペーン中らしくメニューを外から
見ると、なんとセットが1200円!高すぎ!
もともとハンバーガーを食べる予定はなかったのでいいですが
いろんなものが日本の約2倍!フランスの約1.5倍で売られていました!
あまりの高さに話を聞くとこっちの初任給で最低約30万円はもらえるそうです...。すごい国。
まあそんなこともありながらまずはスイス内の『バイエラー財団美術館』
『ティンゲリー美術館』など街並みやいろんなものを散策、
その後バイエラー美術館からドイツ内の『VITRA DESIGN MUSEUM』へ
スイス内でバスに乗り向かったのですが目的地がドイツなのでそのバスが
スイス内なのにユーロで支払い頭がこんがらがってきました。
次はドイツへ入国ってバスで入国?
国境で少し国境警備員がバスの中を覗くだけで通過...。あっさり本日2カ国目。
『VITRA』は有名な家具メーカーで今回見学した一体全てが工場などのVITRA社の
敷地というすごい大きなもの。敷地内にはフランク・O・ゲーリーによる美術館など
世界中の建築家が建てたものがあり美術館と一緒に見学ガイドも申し込みました。
2時間の説明はとてもわかりやすくその空間を体感できることは本当に良い経験に
なったと思います。
気付けばもう夕方にちかくなっています、一日中歩き回りクタクタ。
最後にドイツからまたスイスへ戻り、そして夜にはまたフランスへ戻りました。
国境という感覚は日本ではわかりませんが3カ国も集中してデザインや建築や
いろんなものが混ざり合っているこの街はとてもおもしろかったです。
まだまだ話し足りないので帰ったら皆さんにお話します。
ではでは。
by kingyoyuta
| 2006-11-14 05:38