どうもこんにちは、事件というものは続くもので。
昨晩また事件が起きました、ある動物が我が家に...。
ネズミです。(↓可愛らしい想像図)

昨晩部屋で読書をしているとテーブルの影で何か動いています、
虫はたまに出るのでまた虫かと思っていたら、影がデカイ!
もしやゴキブリと思い立ち上がりよく見ると...ネズミ。
尻尾は長く素早く走り回っています!
すぐにアントワーヌさんと駆除開始、しかしあまりにも素早くネズミはキッチンへ!
結局昨晩はシンクの下に隠れてしまい駆除失敗となりました。
アントワーヌさんは『そろそろネズミの時期だ』と笑いながら話しています。
昨年は3匹のネズミが発生し全てアントワーヌさんが殺したそうです、
その3匹は家族だったそうで早く駆除しないと繁殖してしまうそうです、怖っ。
我が家はとても古いのでストーブの設備の穴からネズミが侵入し住み着くようです。
なかなか珍事がよく起こるので我が家を少しご紹介しようと思います。
まず我が家は1882年に建てられました、サンテティエンヌ市の一番古い建物の側にあり
しかも家のすぐ前が市電通りなので色んな店が並んでいます。
脇道にはレストランやBARがあるので毎晩生活音でうるさいです、
サンテティエンヌでは街の中心より郊外の方が家賃が高く人気があるそうです、
理由を聞くと市街地はうるさく危険で尚且つ汚いという理由です。
確かにその通りの環境が我が家です、納得。
↓これは玄関です、なぜかアントワーヌさんはグレートマジンガーのポスターを貼っています。
子供の頃のものらしいんですが、アントワーヌさんの父は柔道の先生だそうです。
両親とも大の親日家らしく子供の頃から日本のものを少し知っているそうです。

↓そして私の部屋、殺風景ですがまずカーテンがありません。しかもストーブが壊れていて
寒い日は極寒です。近々ニコラがストーブをくれると言っていたのですがまだもらってません。
なんせフランスも靴を履いたままの生活なので日本人にとってはとても疲れます、
しかも床と布団の距離がこれ程近いと、土足で入ってとても汚いです。
またなぜか部屋に駐車場の“P”の標識があります、なぜだろう。

↓そしてきわめつけが風呂+トイレ、すごいですショッキングなオレンジが全面に塗られています。
なぜ風呂がこの色なのでしょうかわかりません。

まあこれはまだ一部なのでこれからも少しずつ公開していこうと思います。
これだけの生活をしていると日本に帰ってみると多分何も怖くないと思います、
さすがフランス面白い経験ができるものです。
ではまた今晩アントワーヌさんとネズミを駆除してみようと思います、
ではまたその報告もします、ではでは~
昨晩また事件が起きました、ある動物が我が家に...。
ネズミです。(↓可愛らしい想像図)

昨晩部屋で読書をしているとテーブルの影で何か動いています、
虫はたまに出るのでまた虫かと思っていたら、影がデカイ!
もしやゴキブリと思い立ち上がりよく見ると...ネズミ。
尻尾は長く素早く走り回っています!
すぐにアントワーヌさんと駆除開始、しかしあまりにも素早くネズミはキッチンへ!
結局昨晩はシンクの下に隠れてしまい駆除失敗となりました。
アントワーヌさんは『そろそろネズミの時期だ』と笑いながら話しています。
昨年は3匹のネズミが発生し全てアントワーヌさんが殺したそうです、
その3匹は家族だったそうで早く駆除しないと繁殖してしまうそうです、怖っ。
我が家はとても古いのでストーブの設備の穴からネズミが侵入し住み着くようです。
なかなか珍事がよく起こるので我が家を少しご紹介しようと思います。
まず我が家は1882年に建てられました、サンテティエンヌ市の一番古い建物の側にあり
しかも家のすぐ前が市電通りなので色んな店が並んでいます。
脇道にはレストランやBARがあるので毎晩生活音でうるさいです、
サンテティエンヌでは街の中心より郊外の方が家賃が高く人気があるそうです、
理由を聞くと市街地はうるさく危険で尚且つ汚いという理由です。
確かにその通りの環境が我が家です、納得。
↓これは玄関です、なぜかアントワーヌさんはグレートマジンガーのポスターを貼っています。
子供の頃のものらしいんですが、アントワーヌさんの父は柔道の先生だそうです。
両親とも大の親日家らしく子供の頃から日本のものを少し知っているそうです。

↓そして私の部屋、殺風景ですがまずカーテンがありません。しかもストーブが壊れていて
寒い日は極寒です。近々ニコラがストーブをくれると言っていたのですがまだもらってません。
なんせフランスも靴を履いたままの生活なので日本人にとってはとても疲れます、
しかも床と布団の距離がこれ程近いと、土足で入ってとても汚いです。
またなぜか部屋に駐車場の“P”の標識があります、なぜだろう。

↓そしてきわめつけが風呂+トイレ、すごいですショッキングなオレンジが全面に塗られています。
なぜ風呂がこの色なのでしょうかわかりません。

まあこれはまだ一部なのでこれからも少しずつ公開していこうと思います。
これだけの生活をしていると日本に帰ってみると多分何も怖くないと思います、
さすがフランス面白い経験ができるものです。
ではまた今晩アントワーヌさんとネズミを駆除してみようと思います、
ではまたその報告もします、ではでは~
▲
by kingyoyuta
| 2006-10-27 20:53
どうもこんにちは。
昨日は一泊二日でパリへ行ってまいりました、なかなかのハードスケジュールで
出発は夜中3時半!これまた来たバスがとても狭くて死にました。
確実にエコノミー症候群になるような狭さに愕然...しかも3時間半くらいと聞いていたのですが
実際は8時間のバス移動でした。ほぼ寝ることもできずにパリに到着、一つのエキシビジョンを
見てから宿泊するユースホステルへ...場所はサクレクール寺院の側だったのですが、
とにかく臭い!部屋中カビの匂いで充満していて換気をしても無駄でした、
しかもシャワールームがこれまた臭い!シャワーカーテン自体がカビ臭く呼吸すら困難な部屋でした。

まあその後夕方のパリ散策をし、様々なところを見てまいりました。
夜のパリはとてもきれいで部屋のことを忘れさせてくれるひと時でしたが...。


翌日は、ルーブル美術館の側にある『LES MUSEES ARTS DECORATIFS』へ
とてもきれいな空間と展示物にとても感動しました、

さすがに昨日からの睡眠不足と部屋の臭さにやられて疲れ気味。
夕方6時にコンコルド広場にて集合だったのですが、ふと気付くとフランスに持ってきていた携帯電話が無い!
目覚まし時計とアドレス帳代わりに持っていっていたものだったんですが、紛失...。
慌てて宿泊先に問い合わせ部屋まで戻ったのですがいくら探してもありませんでした...。
大変ショックでした、ということでこれを見ている皆さん私は携帯電話がなくなってしまったので
帰ってからも連絡先がわからないということになります。友人伝手に連絡先を聞きますが、
多分携帯電話は再契約になると思うので番号が変わります、ご了承下さい。

という感じで結局携帯は見つからず帰りのバスへ、
帰りのバスがサンテティエンヌへ着いたのは深夜3時、結局帰りも8時間程バスに乗り死にました。
とても疲れましたが交通費・見学料などは学校持ちということでまあ良かったです。
とにかく携帯電話をなくしたことだけが心残りです。
ではまた更新致します、アビエントー
昨日は一泊二日でパリへ行ってまいりました、なかなかのハードスケジュールで
出発は夜中3時半!これまた来たバスがとても狭くて死にました。
確実にエコノミー症候群になるような狭さに愕然...しかも3時間半くらいと聞いていたのですが
実際は8時間のバス移動でした。ほぼ寝ることもできずにパリに到着、一つのエキシビジョンを
見てから宿泊するユースホステルへ...場所はサクレクール寺院の側だったのですが、
とにかく臭い!部屋中カビの匂いで充満していて換気をしても無駄でした、
しかもシャワールームがこれまた臭い!シャワーカーテン自体がカビ臭く呼吸すら困難な部屋でした。

まあその後夕方のパリ散策をし、様々なところを見てまいりました。
夜のパリはとてもきれいで部屋のことを忘れさせてくれるひと時でしたが...。


翌日は、ルーブル美術館の側にある『LES MUSEES ARTS DECORATIFS』へ
とてもきれいな空間と展示物にとても感動しました、

さすがに昨日からの睡眠不足と部屋の臭さにやられて疲れ気味。
夕方6時にコンコルド広場にて集合だったのですが、ふと気付くとフランスに持ってきていた携帯電話が無い!
目覚まし時計とアドレス帳代わりに持っていっていたものだったんですが、紛失...。
慌てて宿泊先に問い合わせ部屋まで戻ったのですがいくら探してもありませんでした...。
大変ショックでした、ということでこれを見ている皆さん私は携帯電話がなくなってしまったので
帰ってからも連絡先がわからないということになります。友人伝手に連絡先を聞きますが、
多分携帯電話は再契約になると思うので番号が変わります、ご了承下さい。

という感じで結局携帯は見つからず帰りのバスへ、
帰りのバスがサンテティエンヌへ着いたのは深夜3時、結局帰りも8時間程バスに乗り死にました。
とても疲れましたが交通費・見学料などは学校持ちということでまあ良かったです。
とにかく携帯電話をなくしたことだけが心残りです。
ではまた更新致します、アビエントー
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by kingyoyuta
| 2006-10-26 22:40
こんにちは、週末の土日は街をブラブラしました。
すると近くの広場で市場がやっていたので覗いてみました、
野菜やら肉やらチーズやら果物やらたくさん並んでいて
そこそこに安い!色んなものを見ていたら市場の人に沢山試食させて
もらいました、果物は日本と少し違う味がしますがおいしいです。
びっくりしたのが柿が売ってました、しかも“KAKI”って書いてます。
日本は今頃食欲の秋でいろんなおいしいものが出回っているんでしょうね。
見た目は渋柿みたいなので挑戦はしませんでしたがちょっと興味があります。


明日から2泊でパリの美術館などエキシビジョンを見に行くので、
次のアップは週末になりそうです~、パリまでバスで4時間!
しかも出発は朝の3時半です...。でもこちらの学校で交通費は出してもらえる
のでラッキーです☆
ではまた週末に~アビエントー。
すると近くの広場で市場がやっていたので覗いてみました、
野菜やら肉やらチーズやら果物やらたくさん並んでいて
そこそこに安い!色んなものを見ていたら市場の人に沢山試食させて
もらいました、果物は日本と少し違う味がしますがおいしいです。
びっくりしたのが柿が売ってました、しかも“KAKI”って書いてます。
日本は今頃食欲の秋でいろんなおいしいものが出回っているんでしょうね。
見た目は渋柿みたいなので挑戦はしませんでしたがちょっと興味があります。



明日から2泊でパリの美術館などエキシビジョンを見に行くので、
次のアップは週末になりそうです~、パリまでバスで4時間!
しかも出発は朝の3時半です...。でもこちらの学校で交通費は出してもらえる
のでラッキーです☆
ではまた週末に~アビエントー。
▲
by kingyoyuta
| 2006-10-23 21:46
こんにちは。
昨日はとても強い雨が降り、一気に寒くなると思いきや...
サンテティエンヌは盆地なので昼は暖かく朝晩は冷え込む。
しかも雨が多く札幌生まれの私にしてはなかなか環境に慣れるまで
時間がかかります。
ところでリヨンの写真を追加でアップしようと思いますが、
それにしても古い建物がここまで残っていると本当にきれいなもので、
まるで宮崎駿のアニメのような印象があります、単純な発想ですが。


前回アップしたオペラ座のエントランス部分の写真です↓

すごいですね、この古い建物を改装するに当たって日本のような
考え方とは全く違う観点からものを発想してるのでしょうか、
その違いに日々驚かされます。
気づけば出発してから早3週間、あっという間にすぎる日々です。
それではまた更新します、ではでは~
昨日はとても強い雨が降り、一気に寒くなると思いきや...
サンテティエンヌは盆地なので昼は暖かく朝晩は冷え込む。
しかも雨が多く札幌生まれの私にしてはなかなか環境に慣れるまで
時間がかかります。
ところでリヨンの写真を追加でアップしようと思いますが、
それにしても古い建物がここまで残っていると本当にきれいなもので、
まるで宮崎駿のアニメのような印象があります、単純な発想ですが。


前回アップしたオペラ座のエントランス部分の写真です↓

すごいですね、この古い建物を改装するに当たって日本のような
考え方とは全く違う観点からものを発想してるのでしょうか、
その違いに日々驚かされます。
気づけば出発してから早3週間、あっという間にすぎる日々です。
それではまた更新します、ではでは~
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by kingyoyuta
| 2006-10-20 22:40
こんにちは、昨日はフランス第二の都市リヨンへ行ってきました。
とにかくサンテティエンヌなんかよりもでかい!そして面白い!
昨日は初めてということで、建築家ジャン・ヌーベルの改装した
『リヨン国立オペラ座』と世界文化遺産の『テロー広場』『フルヴィエール大聖堂』
『古代ローマ劇場』『旧市街ルネサンス地区』などなどを見て回りました。

↑これがオペラ座です、内装は次回アップしようと思います。

そして旧市街を通って大聖堂への上り坂をひたすら歩きます、
リヨン市街のどこから見ても丘の上にそびえるその大聖堂が見えます。
まるでお城のような外観から室内の聖堂に胸をわくわくさせて行くと、
その聖堂に鳥肌が立ちました!


あまりのスケール感とその偉大さに鳥肌が立ちつづけ、ただただ呆然。
天井の高さで賛美歌が反響し、何かに包まれる安心感がありました。
ただ残念なのは照明が点灯していた為、本来の聖堂の明るさを感じることが
できなかったことです。ステンドグラスからの明るさだともっと深い印象に
なったのではないだろうかと思いました。
あとは市街地にある教会や様々な場所を歩きクタクタになりました。
またリヨンには行こうと思います、電車で1時間ほどの距離なのでまた
アップしたいと思います。ではでは
とにかくサンテティエンヌなんかよりもでかい!そして面白い!
昨日は初めてということで、建築家ジャン・ヌーベルの改装した
『リヨン国立オペラ座』と世界文化遺産の『テロー広場』『フルヴィエール大聖堂』
『古代ローマ劇場』『旧市街ルネサンス地区』などなどを見て回りました。

↑これがオペラ座です、内装は次回アップしようと思います。

そして旧市街を通って大聖堂への上り坂をひたすら歩きます、
リヨン市街のどこから見ても丘の上にそびえるその大聖堂が見えます。
まるでお城のような外観から室内の聖堂に胸をわくわくさせて行くと、
その聖堂に鳥肌が立ちました!


あまりのスケール感とその偉大さに鳥肌が立ちつづけ、ただただ呆然。
天井の高さで賛美歌が反響し、何かに包まれる安心感がありました。
ただ残念なのは照明が点灯していた為、本来の聖堂の明るさを感じることが
できなかったことです。ステンドグラスからの明るさだともっと深い印象に
なったのではないだろうかと思いました。
あとは市街地にある教会や様々な場所を歩きクタクタになりました。
またリヨンには行こうと思います、電車で1時間ほどの距離なのでまた
アップしたいと思います。ではでは
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by kingyoyuta
| 2006-10-19 18:35
昨日はサンテティエンヌからバスを二つ乗り継ぎ近隣の村へ
谷間の渓谷にそってある村にはロマネスク様式の教会があり、
その周りに集落が存在しています。
近くには湖や山麓道など現地ではレジャースポットとしても
活用されているということです。↓


←これがロマネスク様式の教会と集会場↓
集会場は地上(起伏が激しいので坂を上った位置)から、約4mの高低差がありました。
外観からは想像できない程の深さで、そこで集会をするのでしょう。
どこの町に行ってもとても新鮮です、石畳の厚みも庭の様式も日本とは
全く違った環境がありとてもおもしろいです。
そして夜は毎週月曜日の夜に行われているJAZZLIVEをニコラとニコラの彼女、
アントワーヌさんに同級生のアーノルドなどと近くのBARに聞きに行きました。
写真に入ってしまっているのはニコラの彼女のシャルロットです↓


そして下の写真右側の彼がアーノルド、フランス版“我修院達也”という程の眉毛の持ち主、多分私より2,3歳年は上ですがさすがフランス人毛が濃いです。
そんな感じで少し長くなりましたがまた更新いたします~
谷間の渓谷にそってある村にはロマネスク様式の教会があり、
その周りに集落が存在しています。
近くには湖や山麓道など現地ではレジャースポットとしても
活用されているということです。↓


←これがロマネスク様式の教会と集会場↓

集会場は地上(起伏が激しいので坂を上った位置)から、約4mの高低差がありました。
外観からは想像できない程の深さで、そこで集会をするのでしょう。
どこの町に行ってもとても新鮮です、石畳の厚みも庭の様式も日本とは
全く違った環境がありとてもおもしろいです。
そして夜は毎週月曜日の夜に行われているJAZZLIVEをニコラとニコラの彼女、
アントワーヌさんに同級生のアーノルドなどと近くのBARに聞きに行きました。
写真に入ってしまっているのはニコラの彼女のシャルロットです↓


そして下の写真右側の彼がアーノルド、フランス版“我修院達也”という程の眉毛の持ち主、多分私より2,3歳年は上ですがさすがフランス人毛が濃いです。
そんな感じで少し長くなりましたがまた更新いたします~
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by kingyoyuta
| 2006-10-17 20:00
とにかくこちらに来てからというもの、お酒が尽きません。
私はアントワーヌさんと一緒にいるので、まず毎日ビールは出てきます、
しかもニコラの家へは徒歩3分なので、これまたニコラ宅でデザインの
話をしながら飲みます、それにしても休肝日は日曜日だけです。
先週、アントワーヌさんの音楽イベントがありその前日にポスター貼と
フライヤー配りを手伝いました、その際またもや音楽仲間の家へ連れて行かれ
ビールを飲みました、その時にアフリカ系フランス人のウィルさんと出会いました。
彼はプロのレゲエ歌手ということでCDを聞かせてもらったり、生歌を聞かせてもらったり、デザインと五分五分くらいで音楽にも浸かってます。

そしてまた後日ニコラと街を徘徊した後に近くのBARへ、
そこで初めてアルコール度数75度のお酒、アプサント?を飲みました↓

さすがに私はほとんど飲めませんでしたが、写真の彼は2杯飲んで普通でした。
すごいねフランス人、毎日飲みすぎなので自分の肝機能が心配です。
できるだけ抑えようと思います。
ではまた~
私はアントワーヌさんと一緒にいるので、まず毎日ビールは出てきます、
しかもニコラの家へは徒歩3分なので、これまたニコラ宅でデザインの
話をしながら飲みます、それにしても休肝日は日曜日だけです。
先週、アントワーヌさんの音楽イベントがありその前日にポスター貼と
フライヤー配りを手伝いました、その際またもや音楽仲間の家へ連れて行かれ
ビールを飲みました、その時にアフリカ系フランス人のウィルさんと出会いました。
彼はプロのレゲエ歌手ということでCDを聞かせてもらったり、生歌を聞かせてもらったり、デザインと五分五分くらいで音楽にも浸かってます。

そしてまた後日ニコラと街を徘徊した後に近くのBARへ、
そこで初めてアルコール度数75度のお酒、アプサント?を飲みました↓

さすがに私はほとんど飲めませんでしたが、写真の彼は2杯飲んで普通でした。
すごいねフランス人、毎日飲みすぎなので自分の肝機能が心配です。
できるだけ抑えようと思います。
ではまた~
▲
by kingyoyuta
| 2006-10-17 00:38
フィルミニ?にあるル・コルビジェの教会に行ってきました!
いやいやサンテから市電に乗り、終点からバスに乗って行ったのですが
札幌で言うと、市電で東屯田通駅で降り石山通をバスに乗って定山渓へ
行くくらいの感じですね、多分これくらいの感覚。

到着ご古い町の中にインパクトがありすぐにわかりました、
しかーし!なんと工事中で入れず。
あまりにもショックでした、工事現場のおじさんに尋ねると、
11月14日から入れるからまた来なさいと慰められました...。
ビエンナーレに合わせて歴史的な建築も整備しているとのことです、
後日再度ニコラに連れて行ってもらいます。
ではまた~
いやいやサンテから市電に乗り、終点からバスに乗って行ったのですが
札幌で言うと、市電で東屯田通駅で降り石山通をバスに乗って定山渓へ
行くくらいの感じですね、多分これくらいの感覚。

到着ご古い町の中にインパクトがありすぐにわかりました、
しかーし!なんと工事中で入れず。

あまりにもショックでした、工事現場のおじさんに尋ねると、
11月14日から入れるからまた来なさいと慰められました...。
ビエンナーレに合わせて歴史的な建築も整備しているとのことです、
後日再度ニコラに連れて行ってもらいます。
ではまた~
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by kingyoyuta
| 2006-10-17 00:28
いやはや久しぶりの更新です。
先週金曜日、こちらのデザイナーのエキシビジョンでアート展を
見に行きました。様々な写真や模型を廃墟の中で拝見しすごい面白い
ものがみれました。↓
そのごニコラとアントワーヌさんとこの街のラジオ局が開局25周年ということで
開かれているパーティへ行きました、さすがに田舎なので小さなBARでしたが
そこで催されていてすごい楽しかったです。
またアントワーヌさんと同じ学校の上の学年にいるアーノルドさんが
酔っています、ほんとにフランス人はよく飲みます。
アントワーヌさんは顔がいっています。

今週はモダンアート美術館と建築家ル・コルビジュエのラ・ツゥーレット修道院に
行こうと思うのでまた更新します、ではでは。
先週金曜日、こちらのデザイナーのエキシビジョンでアート展を
見に行きました。様々な写真や模型を廃墟の中で拝見しすごい面白い
ものがみれました。↓

そのごニコラとアントワーヌさんとこの街のラジオ局が開局25周年ということで
開かれているパーティへ行きました、さすがに田舎なので小さなBARでしたが
そこで催されていてすごい楽しかったです。
またアントワーヌさんと同じ学校の上の学年にいるアーノルドさんが
酔っています、ほんとにフランス人はよく飲みます。
アントワーヌさんは顔がいっています。

今週はモダンアート美術館と建築家ル・コルビジュエのラ・ツゥーレット修道院に
行こうと思うのでまた更新します、ではでは。
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by kingyoyuta
| 2006-10-12 05:47
いやはやこっちの人はほんとにワイン飲む。
かれこれ毎日ワインとビール、先日同居人のアントワーヌさんと
その友人と飲みに行きました。
ワインをたくさん飲んで、たくさん喋って、もうヘロヘロ。
友人の二人はプロのJAZZミュージシャンらしい、でもたまにワイン用の
葡萄狩りの仕事もするって言ってました。
友人の二人は、『U.S.AがCOCAコーラを飲むように、フランス人はワインを飲む!』
っていいだけ騒いでました、すごいエネルギーです。
その晩二次会でニコラの家でまたワイン...。
確かに日本に比べるとワインは安い!ピンきりで水と同じくらいの価格から
高いのはほんと高い!高いのはほんとにおいしくて持って帰りたくなりました。
今週末からサンテティエンヌでは祭りがあります、その模様もまたアップします。
ではまた!
これはサンテティエンヌの夜↓

アントワーヌさんの友達↓

そして酔ったアントワーヌさん↓

かれこれ毎日ワインとビール、先日同居人のアントワーヌさんと
その友人と飲みに行きました。
ワインをたくさん飲んで、たくさん喋って、もうヘロヘロ。
友人の二人はプロのJAZZミュージシャンらしい、でもたまにワイン用の
葡萄狩りの仕事もするって言ってました。
友人の二人は、『U.S.AがCOCAコーラを飲むように、フランス人はワインを飲む!』
っていいだけ騒いでました、すごいエネルギーです。
その晩二次会でニコラの家でまたワイン...。
確かに日本に比べるとワインは安い!ピンきりで水と同じくらいの価格から
高いのはほんと高い!高いのはほんとにおいしくて持って帰りたくなりました。
今週末からサンテティエンヌでは祭りがあります、その模様もまたアップします。
ではまた!
これはサンテティエンヌの夜↓

アントワーヌさんの友達↓

そして酔ったアントワーヌさん↓

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by kingyoyuta
| 2006-10-06 22:50