WALTZ

Up in the Air

蒸し暑い盆の夜、久しぶりにゆっくりできる時間が出来たから観ました。

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『Up in the Air』(邦題/マイレージ・マイライフ)

映画館で見ようとしたらあっという間に上映期間終了で

手元にDVDを手に入れてから何故か見ていなかった作品です。


映画の感想はそれぞれだからあまり語りませんが、僕的には良かった。

リュックに入らないモノなど全て置いて捨ててしまえ的なぶっ飛んだところから

次第に変化していく主人公。”地に足がついていない”っていうタイトルの直訳に

もう一つの意味合いがあるのもいいね、仕事とプライベートの中で『似たもの同士』と『正反対』と

出会って気付いていく、う~ん男のロマンだね。


人と会って変わるということはいいことだと思う、『諸行無常』

ちょっと意味は違うかもしれないけど全てのモノはいつも移ろい変化していく。

フランスにいた時、フランス人は午前と午後と言ってること違うし約束も守りませんでした、

いつも言うのは『あれは午前の僕が言ったことで今は違うから』

仕事でそれ言ってたらバチあたるけど、人として生きるにはそれくらいでいい。

昨日は昨日で、もし誰かに新しくあった今日は昨日の自分とは違う

だから言うことが変わっても良いのです。


from YUTA
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# by kingyoyuta | 2011-08-17 11:46 | azimuts

Jaune de Niseko

久しぶりの更新ラッシュ、先程の更新には多々

『趣味の押しつけ』だとか『シートポストの高さ的に自分が乗ってるやん』とか

中傷の数々言われた次第ですが。


まあそんなことは置いといて、

日曜日は久しぶりに遠方へ行ってきました。


特にどこって決めたわけではなくて、山とか川とか程度な曖昧な感じで

結局はニセコへ到達しました。

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尻別川のほとりをふらっと人の家を横切りほとりへ

川辺にミツバチが群れをなしています、久しぶりにミツバチを見ると可愛いもので。

小さくて一見ハエに見えるけど、黄色の縞々もある。

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っとそこで尻別川を渡るニセコ大橋の黄色が見える、

ニセコ大橋の黄色がなぜ黄色なのかは、僕の学生時代の恩師が昔関わって決めたそうです。

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どんな建物でもモノでも色を決めるのは難しいです、

例えば車のボディカラー1つを上げても、欧州の町のT字路の先に停まる

『smart』や『Citroën』の色味はいつ想像しても美しく見える。

それは大衆的なグレートーンのモノも、艶やかな発色のモノも。

その色がカッコいいと思った日本人が、日本へ輸入し購入してもイマイチな感覚ってありますよね

あれほど残念なものはない。

でもそれは当り前田のクラッカーですな、色一つにもその土地や建物の素材に合わせて

作り出しているわけだからモノ自体が美しくとも日本にはそぐわない。

太陽の傾きや夕暮れの空の色違うのと同じように。

ただ、日本でも都市部を離れ田舎へ行くにつれ外車の色なんかはマッチしてくることもあります。

それは”都市の建造物の素材の色”で左右されているのかな、欧州のような石の文化の建物では

都市部も田舎も同じ素材で建物は造られているが、

日本のようなコンクリートジャングルでは都市部の素材と田舎の素材が違いすぎる。

だからかなぁ。

北海道なんかはわりかし田舎の方では風土が近い欧州車(北欧車)がしっくりきたりする。



話は戻り、以前恩師にニセコ大橋を黄色にすることを提案した理由を聞いたことがあります。

答えは『ニセコの春に一番先に咲く花の色』にしたそうです、

山ほど無難な提案を要求する役所の横槍をくぐり抜け決めた努力は想像するだけで吐き気がします。

ただ、答えは単純ですがニセコの土地や住民を想い決めたのでしょう、

日本ではどんなモノにも対してもそのような暗喩〈メタファー〉を持っていたのですが

次第に薄れてきていますね。特に精神的なメタファー。

僕はそういう詩的な背景があるとニンマリしてしまいます。

なぜルイス・バラガンが自邸であの黄色とピンクを使ったのか、

なぜカルロ・スカルパがあのブリオン墓地を創ったのか...


あっ脱線した、悪い癖だ。

とそんな事を考えたニセコへのショートトリップでした。



from YUTA
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# by kingyoyuta | 2011-08-09 15:16 | azimuts

女性が乗る自転車

毎日暑いですね、部屋の布団はジトッとして今週末に干さないとまずいことになりそうな。

でも自転車三昧にはほんと良い季節です、相変わらず乗りまくっています。



女性が乗る自転車って何が一番いいかなぁって考える、

ママチャリ → 10年後に会いましょう

ミニベロ → うん可愛い、間違いない感じだね。

MTB → 前後サスとかはカッコいいけどちょっと武骨すぎるな...

ピスト → ステキ女子、シャレオツ

26インチシングル → これもまた可愛い、うっとり


なんて悶々と想像を膨らませて考えてたんだけど

うちの相方には...個人的にはシングルの29erがいいな~って思って、

小さな女性がでかい29er乗ってる姿が一番可愛く見えます、

っと色々と時間をかけてやっとこ完成(ブレーキを除く)


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ベースは『 SURLY 1×1 』塗装剥離 クリア仕上←大変でした

既成仕様は26インチだけど、最大限29er化を目標としたので

29erタイヤをインサート

見てこのカッツカツ感↓ (ブレーキは未完成なので見ないで)
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『SALSA GORDE 29er RIM』+『 KENDA SMALL BLOCK 8 29×2.10 』

ごん太仕様でございます、やりすぎました。


通常のピストタイヤと比べるとこんな感じ↓

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700Cのリム径はおなじなのに、タイヤ幅・タイヤ厚が違うだけでここまで違う。

その分重心・BB位置も上がりズッシリとした感じではなく軽快に転がるんです、

走る感じは重いのかと思いきや、大きな硬い風船の上に乗っている感覚。

それに加え惰性が強く働き想像以上に速い!!下り坂なんか速過ぎて正直怖いです。


まあそんないいことばかりではなく、26インチからのインチアップにより

Vブレーキの接地位置が変わることと、アホみたいなでかいタイヤのせいで

ブレーキアーチも、カンチブレーキも届かない始末。

最終手段のディスクブレーキも考えたが、リアハブはディスクブレーキ非対応なので

今更ホイール組み換えもできず、wheeliesのカクさんと試行錯誤中。

ワンオフで台座の延長プレートしかないかな~、昨日もカクさんと作戦会議しました。


まあそんなこんなで相方チャリは未完ながら出来上がりです。

まだ調整する箇所はたくさんあるけど、ジャンルにこだわらず自転車を楽しめるのは

ほんといいことです。


っあ、元々使用していた26インチ『 SALSA GORDO 26インチリム』と

チューブ・タイヤ(パナレーサービッグアップル)が部屋で眠っておりますので

欲しい方がいれば格安で譲ります、TRICKバイクを持っていませんので

必要な方がいたら是非。

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では長々と失礼しました

from YUTA
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# by kingyoyuta | 2011-08-09 10:27 | azimuts

CTS~NRT~SIN


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行ってきました無駄な地へ

ほんと無駄無駄、建物も店も全て無駄なものばかり...

ということで自分的にぽっとしたスポットのみ書きます。


個人的にはアジア圏はどうも苦手です、

なぜだろう、衛生的に?外見?文化?まあどれも偏見だけど苦手。

(ただ一人だけ、帰りのデザインショップの女の子が水原希子似で初めてキュンとした)


飛行機から眺める空がとても好きです、

どこへ行っても変わらない空、雲の上を飛んでいるからリアル世界地図が見えます。

前日の大雨で九州地方の河川から濁流が海へ流れ出ているところなんてヨダレもので。。。

いつも飛行機に乗ると昔から大好きな『シムシティ』を思い出す、

天地創造 神の気分は『アクトレイザー』で行いますが、町作るのが好きで

結局DS版も手をつけていた。(PC版の3000はやっていない)

と、こんなことを言ってしまう程シンガポールは楽しくなかったのです。


途中仕事のパートナーの一人とマレーシアへ渡りました、

これまたアジア嫌いの僕に拍車をかけましたが、実は良かったのです。

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綺麗に区画整理されて出来上がった町並みよりも、ガチャガチャしており

土着的な生活感が良いのです。(衛生面は危険指数大)

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エキセントリックなピスト乗りもいますが、僕は都心より下町が好きです。

レストランより屋台が好きです。洒落た飲み屋より立飲み屋が好きです。

町にもモノにも同じことが言えるのです、

我々デザイナーやクリエーターが手をかけずに出来上がるデザイン、

自然と根付き愛されそこに生き続けるデザイン。

それをいつも自分の中に考えています

今の札幌の町並みも元々浅い歴史の上に、何も考えていないと思われる行政の区画整理を繰り返すだけ、

そろそろ違和感を持った方が良いと思います。

10年後20年後札幌はどうなるんだろう、、、、


って、シンガポールをつい忘れていました。

まあシンガポールがそれだけのことだと想像がつくでしょう、

文章能力が低いですが読破頂きありがとうございます。


from YUTA
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# by kingyoyuta | 2011-07-28 18:21 | azimuts

和徳石庵


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昨日は、ぽっとできた時間にサラッと行ってきました。

岩見沢の奥にある『和徳石庵』

なんだかじとっとした湿度の中でじめっとした建物の中へ

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実はスローライフとかスローフードとかスローカフェとか正直違和感がある。

そこでは元来その時間軸の生活が普通であって、外からきた人たちが

感じてつけた名前なだけでしょう、言わばそこでの生活者ではなくただの旅行者がつけた言葉。

そんな言葉でカテゴライズされること自体おかしな話。


和徳石庵で、僕らの後から来た客が少ない席数の中で、まだ片づけられていない席に座り

スタッフにやれオーダーに来ないとかやれ珈琲が遅いだとか文句をブチブチ。

僕からすると、そこでは少ない人数の中精一杯のサービスがその環境なわけだから

それくらいのことは当り前田のクラッカーです。

あのような客には心が痛むよ、結局自分の時間軸だけでその場所を捉えているにすぎない

アルビン・トフラー著の『第3の波』を思い起こさせるなぁ

いろんなものが早すぎる、早すぎて本来ある芯の部分をわからずに過ぎてしまう。


まあそんなこともあったがご飯はおいしゅうございました、

トマトは甘く、あつあつのラザニアも美味いです。

じめっとした雨上がりの庭も気持ち良いものでした。

スタッフのみなさん御馳走様でした。

from YUTA

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# by kingyoyuta | 2011-07-19 10:02 | azimuts